★ スマブラ世界観

スマッシュブラザーズの世界ってどんな感じなんでしょう？
「亜空の使者」の一件ってどうして起こったの？


そんな疑問を自己満足の形で解消させた世界観です。



そのうちこの設定前提で小説なんかもぼつぼつ書いてきます

【世界観】
マスターハンドとクレイジーハンドが作った世界。
住民達はフィギア、自らの意志で行動することが出来る。
（基本、おもちゃの世界と思っていただければ良いです。）


マスターハンドは表の世界、クレイジーハンドは表世界の要らないものを捨てる事を司っている。要らないものを捨てる世界は後に「亜空」と呼ばれるようになる。
おもちゃの世界は基本的に平和そのもの、しかし平和ボケしすぎて物足りなさを住民は感じているのも事実。それは創造したマスターハンドも同じだった。


退屈したマスターハンドは色々な世界からその世界の英雄・ヒーロー達を集めて戦わせることに決めた。
最初は１２人集め、そのうち４人は手元に残して残る８人に勝ち抜きをさせて自身にたどり着き、手元に捕らえられている４人を助け出した者を先に元の世界に戻すことを約束させた。
しかし、これがマスターハンド自身楽しかっただけでなく、集めたファイター同士でも友情や対立が芽生え一種のドラマの様になり、世界全体が活力付いた。(無印、６４版)


ファイターが長く滞在するようになって世界もそれぞれのファイター達がいた元の世界を真似たような場所が出来始め、今度はマスターハンド自身本気になって同じ世界から複数人のファイターを連れてきたり、時には時空を越えてファイターやフィギアを集めるようになった。
ファイターも増えたので元の世界に戻りたいと強く願ったファイターは対戦成績によっては元の世界に戻すことも多少考慮し始めた。（ＤＸ、ＧＣ版）


しかし、その反動で世界に要らないものも増え始めた。
要らないものを捨てる世界は徐々に一つの世界として拡大し始めた。
要らなくなって捨てられた者達の怨念はタブーという存在になって現れる。
タブーは自分の世界を本物の世界に、元の世界を亜空にしようと考え相変わらずファイター集め、フィギア集め、世界構築で忙しいマスターハンドの隙を突いてマスターハンドを捕らえることに成功する。
捕らえられたとき、他の世界から連れてきていたファイター三人はタブーが倒され、亜空が消えるまで元の世界に戻ることは出来なかった。
タブーに操られたマスターハンドはファイター達の世界から新しく強力なモンスターフィギアを集めさせられ、タブーの隠れ蓑にされてしまう。
マスターハンドの危機を知ったクレイジーハンドは自分の干渉できる限りで時空と世界を渡り、マスターハンドが干渉していなかった二つの次元からファイター二人を連れてくる。
自分が作ったファイター一人は既に亜空軍の手に落ち、「エインシャント卿」となってしまった。
ファイター達の活躍のおかげで集結したこの事件は「亜空の使者」と呼ばれるこの世界の伝説になっている。
（Ｘ，Ｗｉｉ版）

以降、マスターハンドの計らいによってファイター達は自分たちの世界とこの世界を自由に行き来することが出来るようになった。
この世界にいる間は闘技場を兼ねる城で生活する。
『亜空の使者』で行動を共にしていたチームはそのまま城でも共有スペースのある部屋で一緒に生活している。
一応、それぞれファイター一人一人に部屋は与えられるが、作りや構造はマスターハンドやクレイジーハンドが自由に変えられるため、グループ部屋や談話室のような部屋もリクエスト次第では存在する。
ファイターの中で城の全てを完全網羅したものは皆無。

『亜空の使者』
世界の要らないものを詰め込まれた世界の反乱、黒幕はタブー。
亜空軍は世界に要らなくなって捨てられたフィギアと操られたマスターハンドが集めた強力なモンスターフィギアからなっている。
タブーは元の世界を亜空に引き込むため、優秀な技術を持つエインシャント島に目をつけ、征服して奴隷化したロボット達に世界を亜空に引き込む亜空爆弾を作らせる。
表向きは操ったマスターハンドが行動しているようにし向けて、ファイター数人を手駒に加えて中でも特殊なファイター・ゲーム＆ウォッチからファイターのコピーを作る影虫を製造した。

しかし、ファイター・モンスターフィギアを除く亜空軍を直接元の世界に送り込む事は出来なかったタブーはメタナイトが所有する戦艦・ハルバードを強奪し亜空軍の母艦として利用することを画策する。
ハルバード強奪の際、偶然デデデがハルバードに同乗しており、メタナイトがやむなく逃走した後、ハルバードごと亜空に連れてこられてしまう。だが、この一件でマスターハンドの裏の存在・タブーとその能力を知ったデデデは再びハルバードで元の世界に戻り、カブー対策として時間制復元バッチを製造して戦うためのファイターを集め始める。
 

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★ やっぱりわかりにくいので・・・

一日一回更新と先日明記しましたが、亜空の使者編を読み返してみるとやっぱりキャラ設定があるなしでは随分と読みやすさが違ったのでＵＰします。



決めたルール覆していいのかって？

残念ですが、今回ＵＰするのは設定。一日一回ＵＰするのは小説。
一日一回しか記事書かないとは一言も言ってませんからね。
（ＴＨＥ．デデデイズム）


そのうち閲覧者の皆様に「いつものことでしょ」と呆れられること請け合いですが・・・。（自虐）

『任天堂代表チーム』
・マリオ：世界的に有名なヒゲのナイスミドル配管工、推定年齢３０前半から４０前半。スマブラ始まって以来の皆勤賞。大乱闘における優勝常連組。過去への回顧の念が一番強く「昔は・・・」が口癖。消防士に医者などかなり多趣味で多才。ピーチが大切だが、相手が移り気なので心労がかさむ。一人称は「私」か「マリオ」

・リンク：ハイラル地方の勇者、二枚目のオールラウンダー。時オカからトワプリへ世代交代。１７歳。時オカリンクは正統派好青年だったが、トワプリリンクは悪戯好きなちょいワル。大乱闘における優勝常連で勝率はトップを争うほど。根は素直で優しいので子供や動物系には懐かれる傾向がある。フォックスとは親友同士。先代との共通点はゼルダが一番大切なこと。一人称は基本「俺」、唯一ゼルダの前では「僕」

・ヨッシー：ヨッシーアイランドに住む穏和な恐竜。人なつっこく人を乗せて走るのが大好き。燃費の悪さ・大食い度・早食い度はカービィやデデデに匹敵するほど。『ヨッシー』としか話せないので通訳が必要。ピカチュウやカービィ達と一緒に遊ぶことが多い。性格は結構のんびりでマイペース、一応♂らしいが卵を産むことが出来る事については謎。乱闘では中堅クラスから上位クラス、チーム戦が得意でサポートに徹する方が向いている。一応一人称は「ボク」か「ワタシ」

・カービィ：プププランドの星の戦士。小さくて丸いカワイイ姿とは裏腹に大食間。吸い込むことで相手の能力をコピーする事ができる。初代の乱闘において当時絶対的な権威だったマリオを倒したことがあり期待の新星と呼ばれた。乱闘における上位クラスで子供なので単純な戦いしかできないが、成長はどのファイターよりも著しい。多少の単語なら話せるが「ぽよ」としかあまり話せない。性格は純粋無邪気で人なつっこい、本能に忠実で人間で言うと赤子から４歳にかけてくらいの年回り。性別はまだ自我が目覚めていない赤ん坊状態なので無性別。一応一人称は「ボク」

・ピット：女神パルテナ親衛隊隊長。剣と弓兼用の神弓を扱う、推定年齢１４歳。天使なので人語と獣語両方理解して通訳できる。性格は穏和かつ素直で天使らしく優しい。新顔なので乱闘はまだ初心者だが、筋が良く成長が著しい中堅クラス。元はひ弱で多少たくましくなったものの、マリオやリンクのような正統派ヒーローに憧れる傾向が強い。個性が強いこのチーム内でのムードメーカー的な役割をしている。一人称は「僕」

『潜入活動チーム』
・ピカチュウ：電気タイプのねずみポケモン。カワイイ外見に似合わずショックから雷まで電気のことなら何でも扱うことが出来る。野生のピカチュウで♂、性格はゆうかんで警戒心が強く人型のファイター（リンクとフォックスを除く）に懐かない。乱闘は上位組、特にサブイベント競技「ターゲットを壊せ」のハイスコアは殆ど彼のもの。捕獲はマスターハンドが規制しているので不可能。亜空の一件でサムスに助けてもらって以来懐く。クールなサムスの優しさを知っている一番の理解者。一応一人称は「僕」

・サムス：ロボットのようなメタルスーツを纏った宇宙屈指のバウンティハンター。その正体は意外にも女性。乱闘における上位から中堅クラス。男顔負けの攻撃力に加え、素顔が見えないので男かロボットのように見られがち。内心そのことを多少気にしている。

・ゼロスーツサムス：スーツを纏っていないサムス。推定年齢２０代。スーツを纏っていなくても身体能力は常人より遙かに高い。優秀なバウンティハンター故、無表情で冷たい印象を与えがちな程クールだが本当は子供や動物好きで女性らしい優しい面もある。恋愛には少々ストイックだがファルコンとはそこそこ仲が良い。一人称は「私」

『三剣士チーム』
・マルス：ドルーア帝国の王子。神剣ファルシオンを操る剣士。１７歳。王子様育ちなので痩躯で色白、性格はキザに見えるが気を許した仲間には本来の素直な性格を見せる典型的なツンデレ。高い確率で女性に間違えられるのを気にしている。乱闘では上位組、時々優勝争いも参加するほどの手練れ。年も近く二枚目剣使いのリンクを多少ライバル視しつつ、本当はその実力を認めて仲良くしたい。アイクとは深い信頼で結ばれている。一人称は「僕」

・アイク：グレイル傭兵団長、両手持ちの剣を片手で操る怪力の持ち主。２１歳。温室育ちなマルスに対してかなり野性的。粗野で深く物事を考えて言動する質ではないが、素朴で懐深いので意図せず人を惹きつける。乱闘では経験が浅いにも関わらず上位組でマルス以上の好成績。怪力とは裏腹に体つきは少々華奢と言われるが、それでもチーム内では一番たくましい。マルスとは付き合いが長く、彼のことを一番熟知している良き理解者。肉好き。一人称は「俺」

・メタナイト：プププランドの仮面の剣士。マントは翼にもなって宙を飛ぶことが出来る。デデデの臣下らしいがクーデターを企てた事もあり彼の真意は謎に包まれている。一部の部下からは「卿」と呼ばれている。仮面の下の素顔は絶対に見せることはない。乱闘における優勝常連組、トップ争いに食い込むほどの凄腕。性格は真面目でクールだが時々天然を思わせる一面を見せる。なれ合いを好まないがカービィに並々ならない執着がある、他で特に仲が良いのはルカリオくらい。一人称は「私」

『レジスタンスチーム』
・デデデ：プププランドの自称大王。クッパに負けず劣らずワガママ勝手だが、亜空の件で献身的に行動するなどどこか憎めない所がある。ワドルディ達は彼の僕。語尾に「ゾイ」、「デ」が付く。カービィをライバル視しているが、内心それ程敵対心はなく協力的な一面もある。乱闘における中堅クラス、徐々に上位クラスに登りつつある。亜空の一件があるのでマスターハンドに唯一ワガママを言える存在。一人称は「ワシ」

・ルイージ：マリオの弟で永遠の二番手。マリオとは双子の弟なので同い年。有名な兄にコンプレックスを抱いているものの、実は人畜無害なワドルディにさえ怯えるほどの臆病者。性格が災いしてか、乱闘において中堅以下の下位クラス。そんな自分を見込んでくれたデデデを少し尊敬している。一人称は「僕」か「ルイージ」

・ネス：オネットの街に住むエスパー少年。９歳。性格は穏和で後輩にあたるリュカも優しく見守る年齢に似合わずしっかりした気丈な子。ヨーヨーやバットなどを扱う辺り、かなり器用。乱闘における上位クラス、撃墜数部門ではトップクラス。亜空の一件で大親友のリュカと離ればなれになったが、新しいチームでもがんばって行動する。一人称は「僕」

『二人組合同チーム』
・フォックス：宇宙の遊技隊『スターフォックス』のリーダー。１８歳、亜空の使者後は２７歳。父の遺志を継いで遊撃隊の入隊を決める程、親孝行で礼儀正しい職務忠実な優等生。人語・獣語通訳可能。リンクの良き理解者で親友同士。乱闘における優勝常連組、サブイベントも好成績を残すなど成績が目覚ましい。アーウィンの不時着以来ディディーに引っ張られてチームに。一人称は「僕」「俺」

・ファルコ：『スターフォックス』のメンバー。１９歳亜空の使者後は２８歳。フォックスの同僚で実力もあるので良い競争相手。斜に構えた言動が目立つが鳥目なので実は暗所恐怖症。フォックスと同じくディディーに引っ張られてしまうが割と面倒見は良い方。乱闘における上位クラスで戦闘能力・撃墜数で競えばフォックスより上。ウルフやリンクに対しては多少敵対心を持っている。一人称は「俺」

・ドンキーコング：元はマリオのライバル、ジャングルの王者。パワーは相手を地面に陥没させる程だがおつむの方はいまいち良くはなく、しょっちゅう食料のバナナを盗まれている。乱闘における中堅から上位クラス、優勝常連になれないのはおつむが足りないから。性格は基本穏やかで刺激しない限りは大人しい。ディディーとは大の仲良し。一応一人称は「僕」か「俺」

・ディディーコング：ドンキーの親友で大柄なドンキーとは対照的に小柄。小柄ゆえにパワーはそれ程ないが身軽で意思表示がとても豊か。乱闘ではパワーの足りなさとドンキーに追いつこうとする先走りが裏目にでて中堅から下位クラス。ゴーイングマイウェイな性格なので多少強引な手を使うことも出来る超世渡り上手。ヨッシーやピカチュウなど動物キャラと遊んでいることが多い。一応一人称は「おいら」

『子供チーム』
・ポケモントレーナー：ポケモンを育成して操る人。１４歳。普通トレーナーは一人旅をするのでかなりたくましいしっかり者。チャンピオンを目指しているだけあって、ポケモンの扱いも相当なもの。乱闘でも中堅クラスから上位クラスのファイターと互角に渡り合うことが出来る。亜空の件でネスとはぐれたリュカと一緒に行動するうちに信頼関係が生まれた。手持ちはゼニガメ（♂、やんちゃ、ニックネーム『カメッコ』）・フシギソウ（♀、おとなしい、ニックネーム『フッシー』）・リザードン（♂、きまぐれ、ニックネーム『リザ』）。一人称は「僕」

・リュカ：ネスに憧れるエスパー少年。８歳。二番手にありがちな大人しくて臆病な性格だったが、トレーナーと出会って一緒に行動することで多少たくましくなった。ネスとはＰＳＩ能力の効果が違い、またＰＳＩの扱いにも不慣れなところがあるので乱闘では充分な力を発揮できず、下位クラス。ネスやトレーナーなど兄貴分に依存する癖がある。一人称は「ぼく」

『姫様チーム』
・ピーチ：キノコ王国のお姫様。推定年齢２０代。典型的なお嬢様・お姫様な趣味趣向なのでいつでもマイペースで人一倍空気を読めない。乱闘においてはそのＫＹぶりとか弱さが徒になってすぐ吹っ飛んでしまうので下位クラスだが、本人はまったく気にしていない。お姫様性格ゆえに王子様・勇者様に対する憧れも強くマリオの心労の種になっている。ゼルダ、プリン、サムスは女性同士で仲が良い。一人称は「私」、「ピーチ」

・ゼルダ：ハイラル王国を統治する姫君。１７歳。知恵のトライフォースを持つ才色兼備。時オカはリンクと幼なじみで相思相愛の仲だったが、トワプリは相愛にも関わらずミドナがいたためリンクの気持ちが気になっている。生真面目すぎる性格故、マルスに相談に乗ってもらうことが多い。姫君なのでか弱いが魔力は非常に高く、乱闘では中堅クラスに属している。一人称は「私」

・シーク：ゼルダの仮の姿。先代のゼルダが変身していたので試したところ魔法変身がうまくいって成功。直接リンクをサポートした訳ではないのでリンクはシークの正体（ゼルダ）だと言うことを知らない。ゼルダと同一人物だが乱闘では別人として捉えられており、吹っ飛びにくくはなったが、パワー不足で中堅クラス止まり。一人称は「僕」

『山岳チーム』
・アイスクライマー：氷山を登ることを生業にしている探検家。青い服がポポ、ピンクがナナ。推定年齢６歳。ポポとナナは小さいながらもすっかりおしどり夫婦。いつも一緒にいないと落ち着けない。相方がいないと乱闘もやる気を無くしてしまう。乱闘では中堅クラスだが、相方必須な戦い方を他のファイターに見破られてしまっているので下位に転落しつつある。基本お互いがいればそれでよしなので特に仲の良いメンバーはいない。一人称はポポが「ボク」、ナナが「あたし」

・ルカリオ：格闘と鋼のタイプを持つ波動ポケモン。向上心を常に持って更なる高みへと挑む求道家。波動は窮地に追い込まれれば追い込まれるほど高まるので受け身の戦法が多い。乱闘においてサドンデスでは無類の強さを誇っている、現在上位クラス。性格は冷静沈着で義理堅い、人型キャラとも波動を使ったテレパシーで会話が出来る。野生の♂でれいせい、捕獲はマスターハンドの規制によって不可能。メタナイトとは志を共有した良き共闘相手。一人称は「私」

『悪者チーム』
・ガノンドロフ：かつてハイラルを侵略しようとした盗賊王。クーデター失敗・封印まで時間がかかりすぎたせいで先代よりも老けている。推定５０代。亜空の一件で亜空軍のリーダー的ポジションだったが、下克上を狙うなど昔と野心旺盛な性格は変わっていない。天上天下唯我独尊な性格故、相手をこき使うことしかしないが自分に似た性格のウルフに目を付けている。乱闘はそのパワーのみで上位クラスにまで上り詰めた。一人称は「俺」、「我」

・クッパ：マリオの仇敵で姫キャラクター誘拐常習犯のムッツリスケベ。デデデと同じく大王を自負してワガママ勝手なのでこき使われることが何よりも大嫌い。しかし、勝ち目のないことがわかると身を引く辺り、かなり日和見的。乱闘では吹っ飛びにくさを持ち前にしているが詰めが甘い、ガノンドロフよりは下だが上位クラス。デデデとはレベルも近くライバル関係だが、多少親近感がある。一人称は「我が輩」

・ワリオ：自称マリオのライバル。推定年齢４０代から５０代。とにかく悪いことをすることが何よりの楽しみで下
品な言動や下卑た行動がかなり目立つ。基本的に愉快犯かつ楽観的なので深く物事を考えたりしない。乱闘では力にものを言わせる向こう見ずな戦法が多いので上位クラスに及ばず、中堅クラス。一人称は「俺様」

・Ｍｒ．ゲーム＆ウォッチ：任天堂の初のゲームキャラクターでマリオよりも古株。二次元の存在で善悪の観念もこれと言って明確な意志も持たない影のような存在。かなり特殊な能力なので訳のわからないまま悪用された。乱闘は中堅クラスだが、時々上位クラスを脅かすような戦いぶりを見せることもある。

 

『成り行きチーム』
・Ｃ．ファルコン：Ｆ－ＺＥＲＯグランプリレースにおいてブルーファルコンを操る凄腕賞金稼ぎレーサー。推定年齢は２０代後半から３０代前半。パワーと技量は充分だが、性格上大雑把かつ多少強引なためよかれとしてやったことも相手には迷惑な事が多い。乱闘における上位クラスで優勝争いをすることもある。サムスとは気の合う友達感覚だが、周囲の目からはそうは見えない。一人称は「俺」

・ピクミン＆オリマー：染色体生命体とそれを隷属化してこき使うヘタレ宇宙飛行士。ちなみにオリマー自身はピクミンがいないと特にこれと言って取り柄もなく何も出来ない。ピクミンは刷り込みの習性があるのでそんなオリマーでも健気に付き従う。乱闘はピクミンだより、運が良ければ勝ち進めるが運が悪く強いピクミンが揃わなければあっという間にやられる、ムラが多いので下位クラス。一人称は「私」

『特別参加チーム』
・ロボット：ファミリーコンピューターロボット。元はエインシャント島のマスターロボットだったが、亜空の一件でエインシャント卿となり多くの仲間と故郷を失ってしまった。ロボットだが人間以上に鋭い感性の持ち主で優秀な頭脳を誇る。乱闘ではその優秀な頭脳で計画的に攻撃、回避をするので手練れたファイターでも苦戦は必至。だが、予測不可能な事態になると対応が付けづらくあっけなくやられる事もある、ゆえに中堅から上位クラス。ドンキーやヨッシーなど動物たちとも会話できるので仲が良い。性別は無し。一人称は「私」

・スネーク：隠密機動のスペシャリスト。長くスパイ活動を続けていたため正直言うと乱闘の様な相手と面と向かって戦いあうのは少し苦手、しかし戦闘能力自体は高めなので中堅クラス。ソニックと同様特別に招かれた存在ではあるが、ソニックのことはあまり好きではない。Ｃ．ファルコンとは年齢も近く冗談も通じるためいい話し相手。女性好きだが殆ど相手が既にいるので手持ち無沙汰。一人称は「俺」

・ソニック：自身をボールのように丸くすることで神速を可能にした。スネーク同様特別に招かれた存在。基本的に何事もスピード感で楽しむスタンスなのでこの世界を縦横無尽に走り回る事を楽しんでいる。乱闘でもファイター随一のスピードを誇り、ファイター達を翻弄するが、勢い余ってスタジアムアウトすることも多々。ゆえに中堅クラス。足の速いピカチュウや潜在能力の高いカービィを好ましく思っている。一人称は「オレ」

『隠れチーム』
・トゥーンリンク：時オカリンクの直接の末裔過去に帰って時間をやり直したため一つのパラレルワールドのリンク。本流は子供リンク（通称：コリン）の子孫であるトワイライトのリンク。１２歳。乱闘ではリンクに追いつこうと頑張っているせいか、子供の割になかなか筋が良く戦闘センスも良い中堅クラス。子供らしく遊びたい盛りのやんちゃな性格でネスやリュカなどの同年代の子供と一緒に遊ぶことが多い。一人称は「ぼく」

・プリン：ふうせんポケモン。皆勤賞にも関わらずか弱くて吹っ飛びやすく、乱闘においては他のファイターのカモにされがちでランクは常に下位。ピカチュウ同様野生のプリンで♀の目立ちたがり屋。こちらもマスターハンド
が規制しているので捕獲不可能。亜空の件で亜空に囚われていたがそこで出会ったウルフに一目惚れ。ピーチがお姫様仕様の性格なのに対してこちらはアイドル仕様の性格で常に自分がちやほやされていないと気が済まない。一人称は「アタシ」

・ウルフ：スターフォックスのライバル組織スターウルフのリーダー。推定年齢２７歳、亜空の件後は３６歳くらい。詳しくは不明だが若い頃に相当な苦労をしてフォックスの父親とも一悶着あったらしく、優秀で真面目なフォックスを目の敵にしているが、フォックスはそれ程頓着しないので態度が多少軟化した。基本的に一匹狼。乱闘ではその非常な戦いぶりと獰猛さで上位クラスから優勝争いも参戦するほど。ファルコ以上にクールでかなりやさぐれた性格をしている。一人称は「俺」
 

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★ 大・乱・闘！！

カービィグミのせいで一日遅くなりました。
フェイバリットソフト語り、ラスト！！

「大乱闘スマッシュブラザース」


無印の頃からのユーザーです。
ＤＸ、Ｘももちろんプレイ済み！！
ちなみに無印の発売時はドンピシャで弟の誕生日！
発売当日はテレビはスマブラで独占状態でした。


格ゲー好きー
任天堂キャラ好きー
３Ｄ好きー
の三拍子揃ったこのゲーム、兄弟揃って夢中になってました。
友人の中には「スマブラやらせて！！」と家に押しかける強者も・・・。


無印使用キャララインナップ
月葉：リンク（これは外せない）、カービィ（可愛いけど強い）、ピカチュウ（とにかくすばしっこい）、プリン（例の茨道プレイ）
弟：ヨッシー（ヒップドロップマニア）、フォックス（意外と強かった）、ネス（ＰＫサンダー好き、自滅多し）、カービィ（同じ理由）
大乱闘の総合ランクは
１，リンク
２，カービィ
３，ピカチュウ
４，ヨッシー
５，フォックス
でした。

ちなみにドンケツは・・・
マリオ・ドンキーコング。
主人公で古株なのに・・・。

ＣＰ戦で相手をリンク＆フォックスにしたら冗談抜きでフルボッコにされました。
無印のこの二人はゴールデンコンビです。


ＤＸランク
１，リンク（不動）
２，カービィ
３，ロイ
４，マルス
５，ゼルダ
姫様以外と強かったです。吹っ飛びやすいけど、スマッシュが強くて・・・。
ロイの通常Ｂ攻撃は殆ど一撃必殺なので撃墜数がリンクに迫る勢いでした。
ＤＸで初登場したイベント戦・アドベンチャーはまりました♪
ガルガンチュア、最高！！
ステージ３の迷宮はうまくルートを選ばないとフィギアゲットならず、即クリアになる可能性もあったので慎重に進んでいた記憶があります。
・・・でも、どこのダンジョンだ？ゼル伝でプレイしｔ（ｒｙ）

Ｘ
究極のスマブラ！！と、言っても過言ではない！！（断言）
コ●ミとナ×コからキャラ引っ張って来ちゃった！！どれを使おうか迷っちゃう！！リストラ多くても仕方ない！！
アドベンチャーモード「亜空の使者」は最早神シナリオ・・・。
これ一つでも充分ソフトとして使えます！！
・・・むしろ「亜空の使者」やりたいが為にスマブラＸ買ったようなものです。
WiFi設定中、コントローラ一個のみなので大乱闘は手つかずなのですが使用頻度の高いキャラとして挙げると・・・。
１，リンク
２，メタナイト卿
３，ルカリオ
４，カービィ
５、ピット
６，フォックス
７，ウルフ
８，マルス
・・・５から上がダントツです。
メタナイトだけ卿付なのはご愛敬♪
ちなみに真っ先にＣＰ戦リンクＶＳメタナイトにしてクローショットでメタナイト卿の仮面取れるか実験しました。
（＊クローショットは敵キャラの装備を掴んで手元に引き寄せることが出来る。メタナイト卿の仮面の下はファンなら承知のハズ・・・）



アイテムが充実しているのも嬉しいところ♪
どちらかというとＳ気質の月葉、弟キャラを吹っ飛ばした後アイテム投げてヒット＆アウェイ
その時の決め台詞。
「冥土の土産に持ってけぃ！！ヒィハハハハハハ！！！（スタルキッドの笑い方）」



後日、母が聞いたラジオのネタのせいで気になって弟にクエスチョン。

「めいどのみやげって、どういう意味かわかる？」
「んと、あれでしょ・・・。あの、死ぬときに何か持って行くことでしょ」
大正解。
若干当時小学校高学年に満たなかった弟が見事正解したので母ビックリ！
どこで知ったかと聞かれて・・・。
「月葉がスマブラやるときに、死ぬときアイテム投げてそう言うから」

これ以降、母がゲームで遊ぶことに目くじらを立てることがなくなりました。

母から又聞きした内容なのでちょっと曖昧です。

投稿者はデパ地下で働いていたアルバイター。
その人の担当はちょっとした高級メーカーのお菓子の売り子。
その日も試食品などを配っていたときに身なりの良さそうな老夫婦が新商品に興味を持ったらしく、買う気があると見たアルバイターは購入を勧めるためにいろんな言葉を投げかけます。
相手が身なりよく、裕福そうだったのでつい言ってしまった一言が・・・。


「めいどのみやげにいかがですか？」


このアルバイター、「めいどのみやげ」の意味を知らず「メイドの土産：メイドさんや子供なんかのお土産に持って行く土産」だと思っていたそうな・・・。
最悪だったのが相手が老夫婦だったこと、本来の意味からするととてつもなくひどい一言。
即機嫌悪くして帰ってしまったそうです。
その後はもう散々、バイト先の店長には怒られるは、お詫びにも行かなくちゃいけないし、この一件以来試食係はさせてもらえなくなったそうです。


口は災いの元ですね。
普段知らないことわざや言葉はあまり使わない方が無難、もしくは知らない言葉は即調べましょう

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★ 話の種に乗じて・・・

近くのスーパー・コンビニを渡り歩いて探し、ようやく見つけました。
これです。



なかなか見つからなくて、住宅街近くのスーパーでようやく見つけました。
カービィサイトでは有名で興味があったので買ってみました。
店の雰囲気、グミの包装から見て判断できることとしては、結構子供玩具菓子コーナーが充実しているお店（子供が遠足のお菓子の買い出しによく来るような雰囲気の店）に置いている可能性が高いです。
ちなみに中身はこんな感じ・・・。



真空パックみたいな袋に入ったピーチ味グミ二枚入りです。
味や風味は割と濃い、個性の強いグミなので人によっては好き嫌いが分かれそうです。
丸っこいカービィの形だったので見た瞬間、コロコロカービィやカービィのピンボールを連想してしまいました。
形は結構カワイイです。

気になるおまけは・・・。



ストーンカービィ。
・・・うん、カワイイですよ。これも・・・。（奥歯に物の挟まった言い回し）
本命は、ソードカービィ＆メタナイトかエンジェルカービィかアイスカービィ＆チリーだったんですけどね。
コンビや羽根キャラ好きなんです。
全体的にスケルトンタイプなので見栄えは良いです。


試しに買ったものなので一個しか買いませんでしたが、結論としては・・・。


見つけたらまた買いたいです。ハイ。（即答）


・・・だってかわいいですもん。
カード全部集めたくなるってものです。

★ ねえねえ、あたくしのポケットモンスターと、勝負しない？

この若干三十秒程度のＣＭから全ては始まりました。
記念すべきポケットモンスター発売のＣＭ（１９９５年）です。



ちなみに月葉が入手してプレイしたのはブームになる一年前の１９９６年のお誕生日。
クラスメイトや友達で結構プレイしている子が多かったので、友達と対戦＆交換したいが為にゲットしました。
・・・当時のポケモン友達はみんな男の子です。
（月葉はボーイッシュで男の子の玩具好きだったんです。・・・ほっといて）



月葉：赤、銀、クリスタル、リーフグリーン、パール
弟：緑、金、サファイア、エメラルド
と、兄弟揃って根強いポケモン愛好家です。
弟は月葉に対抗意識が多少あるのか、絶対に同じポケモンパーティを組もうとはしませんでした。
むしろ反対、わかりやすくするとこんな感じ↓
月葉：ゴースト、弟：ユンゲラー



最初のポケモン三匹も違います。
月葉：ヒトカゲ（赤・リーフグリーン）、チコリータ（銀）、ヒコザル（パール）
弟：フシギダネ（緑）、ワニノコ（金）、ミズゴロウ（サファイア・エメラルド）、ヒノアラシ（クリスタル）
・・・クリスタルは何故か弟に勝手にポケモン選ばされました。
弟はとにかく無難に冒険が進めば良いらしく、割と終盤まで使い回しの利くポケモンをチョイス。
月葉はとことん茨道・・・、ヒコザルは早い段階で進化させられれば格闘技覚えてくれるので茨道なのか楽なのかその辺疑問ですが・・・。
割と育てたり進めるの早いほうなので、あんまり周りが弱すぎるとかえって飽きてしまう気性なので多少苦労した方がやり甲斐あって好きなんです。


・・・裏を返すと、ポケモン強くするのばかりに一生懸命で図鑑そっちのけ。（本末転倒）
ちなみに弟は見たことないポケモン見つけると即ゲット＆ちょっと使い、図鑑はあるけどレベル低水準の苦悩。
どっちがいいんでしょう？



でも、どれが正しいなんて決められない。
十人遊んで十通の遊び方と育て方。
だからポケモンっていつになっても面白いんですよね

★ あなたはまだこの伝説の凄さを知らない・・・

今日は月葉のフェイバリットソフトについて語りたいです。

「ゼルダの伝説」
最初の出会いは６４版、後の神ゲーと称される「時のオカリナ」。
親戚の男の子が従兄弟のお兄さんから借りたソフトをやらせてもらったのが始まりだったのですが、リアルなグラフティック・・・。
軽快なサウンド・・・。
奥深いストーリー展開・・・。
アクションの細かさ・・・。
それまで単純な２Ｄソフトでしか遊んだことのなかった月葉にとって３Ｄの魅力に目覚めた瞬間でもありました。
「時のオカリナ」は月葉に甘かった祖父母におねだりして速攻買ってもらいました。
それ以来、３Ｄのリアルゼルダシリーズの虜です。
もちろん愛読書は攻略本と姫川明氏のコミックスシリーズ！！


もちろん「ムジュラの仮面」も「トワイライトプリンセス」もプレイ＆全クリ済み。
画像の「トワイライトプリンセス」はＷｉｉ版ですが、月葉の持っているのはＧＣ版です。
Ｗｉｉリモコンが使いずらそうなのも理由の一つでしたが、もう一つこだわり・・・。


右利きのリンクなんか認めない！！リンクは絶対左利き！！（豪語＆重要）

大体太陽が西から上がって東に沈むなんて、バ○ボンな設定許したらギャグになってしまう・・・。
せっかくのシリアスストーリーぶち壊し！！


「リンクのＷｉｉザップボーガントレーニング」は右利きだけど、面白そう。
ちょっとしたジレンマに陥ってます。

『時のオカリナ＆ムジュラの仮面』

リンク：子供時８歳、大人１５歳。ムジュラの頃にはおそらく１０歳くらいに成長しているのではないかと思います。性格は姫川氏のイメージと被るのですが正統派の二枚目だと思います。とにかく正義感や責任感が誰よりも強くて、それでいて優しくて芯の強い人。それらが全部合わさって出来るのがリンクに不可欠な勇気ではないのかと・・・。出かける先々で種族問わずみんながリンクに惹かれるのも、女の子にモテモテなのもそんなピュアさから来ているのでは？
二枚目な容姿に似合わず一本気な所がありそうな彼はゼルダ一筋なんじゃないかな。
特に「時のオカリナ」で子供の頃に運命の出会いを果たしているわけですから、幼なじみに近い感じで、淡い初恋心のまま成長して欲しいです。

ゼルダ：おそらくリンクと同い年。ゴシップストーンによるとかなりおてんばだとか・・・。時々窓ガラスにイタズラとかしてるのを希望。性格はリンクに負けず劣らずかなり芯の強い人。夢のお告げとはいえ初めて会ったリンクに家宝と王国の命運を託す度胸はとても子供とは思えない頭の回転ぶり。シークに化けてリンクのサポートをするところやリンクを元の時代に戻すシーンは気丈かつ健気で涙が出ます。（漫画版の影響も大きいです）
ムジュラでは回想のみにしか出ませんでしたが、それでもリンクの旅の無事を願って時のオカリナを渡すシーンにはゼルダの深い思慕が見えるよう・・・。
このことから見てゼルダのリンクへの思いは並々ならないものがあるように思えます。
・・・本当にこの二人には「末永くお幸せに」としか言いようがない。


『トワイライトプリンセス』
地殻変動も著しいので「時のオカリナ」時代から何百年も経った頃のハイラル。
忘れられた里が古のカカリコ村だとしたら、トアル村は昔のリンクが創設した村だと信じたいところです。

リンク：次期村長候補の１７歳の牧童、家族は無し。性格は時のオカリナに比べるとちょっといたずらっ子がそのまま成長したようなちょっと憎めないまっすぐさを持った子だと思います。幼なじみのイリアが思春期にかかわらずリンクに歯に衣着せぬ物言いをしたり、エポナを我が物顔で連れ回したりする辺り、おそらく村長がリンクを親代わりになって育てていたのではないかと・・・。
ちょっとカッコつけな一面も見えるので女の子にモテたり褒められたりするのはまんざらではなさそう。
でも、やっぱり助けたい支えたいと思うのは窮地に陥ってるゼルダやミドナ、イリアだと思います。
イリアに対しては友達で恋心とかはなさそう、ただ自分の身の回りにいる同年代の女の子＝イリアなのでリンクの考える女の子像としての規範ではないでしょうか。
ゼルダに対しては殆ど雲の上のお方、トワイライトの一件がなかったらおそらく話をするどころか顔を見ることすらなかったでしょう。献身的な姿に多少好感と今までになかった女性像にリンクの女性観が大きく変わりそうな気がします。とにかくリンクに大きな変化をもたらすのはゼルダなのはお決まりのようです。
ミドナは本当にリンクにとって大きな存在。ゼルダのライバルになりうる存在です。イリア以上に態度デカイは、ワガママ勝手な上にタカビー。狼の頃のリンクにとって協力が要らない環境ならすぐさま振り下ろしてやりたくてたまらなかったことでしょう。でも、どこかお茶目で女の子らしくて芯が強く優しい。最初は嫌いだったけど徐々に好きになっていく典型の一つだと思います。特に水の神殿以降はぐっと距離が縮まったように見えます。でも、まだ乙女心を完全に理解できてなかったリンクにとって最後の行動は予想も付かないものだったんではないでしょうか。

ゼルダ：見た感じリンクと同年代かもしくは年上気味。性格はかなり勇敢で慈悲深い、姫というより女王の方がしっくり来るような威厳のある巫女姫のようです。初めて獣で現れたリンクを見ても驚かなかったのはミドナがきっと影の世界の勇者について話していたから、勇者の存在を疑わなかったのは古の勇者の伝説を知っていたからではないかと思います。幽閉されていた彼女がシーカー族の紋章が付いたローブを纏っていたのは影に帰順した証なのでしょうか。（シーカー族：王家の影の一族）光の世界と影の世界のバックボーンを知っているだけに両者との狭間で苦悩していそうです。特にミドナに対して贖罪の思いは強そう、その思いと優しさがあれほど敵対心むき出しにしていたミドナの心を開いたのではないかと思います。
囚われていたので巷では影が薄すぎると非難囂囂ですが、でも彼女がいなかったら物語は成立しないし何より光と影の世界が昔より歩み寄ることもなかった。そう考えるとゼルダはやっぱり時代や運命を開く歯車、キーパーソンではないかと思えます。
リンクに対しては自らの選択のせいで巻き添えを食わせる形になってしまったのでちょっと腰が低いし、距離感があります。一部のファンが文句を言うのはこの辺なのかも知れません。それでも深い運命の縁、エンディングの後は、時のオカリナでは見られなかった戦乱後のハイラル復興の為に力を合わせるような気がします。

ミドナ：言動から見る限りリンクよりは実年齢も精神年齢も年上なのは明らか。性格はゼルダとは対照的にちょっとぶっきらぼうで自由奔放、それでも影の世界の民を心配したり一度心を開いたリンクやゼルダに対して身を挺して守ろうとすることから本当はかなり心の優しい人のようです。虫や蛙など女の子が「キモチワルイ」と嫌がるものを嫌ったりする辺りからも結構女の子らしいかわいらしさがあります。典型的なツンデレですね。
当初ゼルダにきつくあたっていたのは、おそらく彼女たちの先祖によって追い落とされたというコンプレックスと歴史上の恨み。また、似たような立場で似たような運命を辿ったゼルダと自分を重ねてしまった事もあるのでしょう。しかし、ゼルダとは違ってアクティブな彼女は転んでもただで起きない性質。リンクに協力は求めても最終的には落とし前は自分がつける辺り、かなりけじめはきっちりつけるようです。リンクに対しても利用するだけと考えていたのか「黙って私に付いてこい」なご主人様気取り、それでも黙って付いてきてくれて自分の目的のために頑張ってくれるリンクに対して少なからず好意を抱き始めていたのではないでしょうか。
それでも一本気でまっすぐすぎるほどけじめをつける彼女は永遠の別れを選びます。
最後に残した一粒の涙は、リンクへの溢れるほどの思いが詰まっていたのでしょう。

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★ プレイ記

スーパーデラックス経験者なので設定とかラストとか殆ど知っているけれど、これだけは言っておきます。

クオリティ、高っ☆

アニメの設定等もふんだんに組み込まれて思わず「おおぉー！！」と声が出ました。
電車でプレイしたもんだから隣に立ってたおっちゃんにびっくりされましたよ。
おっちゃん、ごめんね。
でも、丸っこくてぷにぷにしたカービィがあのつぶらなお目々で見上げてるのが反則なくらい可愛いんだ・・・。
エスカルゴンはいなくてもデデデの側にはいつもワドルディがいるんだ・・・。
ハルバードがスマブラＸのステージみたいで砲撃とかリアルで格好いいんだ・・・。
普通に立ってるメタナイト卿がアニメでおなじみのマント前閉じしてるんだ・・・！！
アニメを知ってる人がプレイしたらサプライズに声が出るってもんだぜ！！

こりゃ当分飽きないわ・・・。

そんなわけで萌えの勢いとゲーマー熱も合わさって「銀河に願いを」速攻クリアしました。
もちろん、お宝もコピーの元もフルコンプ♪
今は隠しステージ熱烈プレイ中です。

 

勢い乗って先にクリアしました。
新シナリオ
 「大王の逆襲」

ついにデデデがメタナイトをパクった！！
臣下の真似をしてまで本気モードになるとはついに独裁者の威厳もプライドも何もかも捨てた模様。

ステージは「はるかぜとともに」、ただし敵キャラ＆強度が違います。
中ボスキャラは今まで戦ったことのない奴ばかり（自分にとって）、殆どアニマル系だったのでアニメ版の魔獣っぽい！！本当に仕入れたっぽいデデデとワドルディとのやりとりがリアルだ。
うおおおおお！！ソードだ！！ブレイドの代わりにソードが出てる！！（これ重要）

おお！！スターシップ戦再び！！（スターシップ好き）
飛行大砲艇カブーラーとか、ホントにデデデは大砲搭載乗機好きだよなぁ。

ラストステージはデデデとワドの会話が聞けます。
展開としては「メタ逆（省略）」と同じパターン。
たぶんポジション的には、メタポジ＝デデデ、メタナイツポジ＝ワド、何でしょうけど・・・。
デデデの取り乱しっぷりがバル艦長みたいだ・・・。（苦笑）

かっこつけてメタナイトみたいなセリフ（感動の脱出時内心セリフ）を真似してるけど格好いいのは字面だけ！！
やることは外道！！
魔獣（中ボス、もう魔獣でいいや）がいなくなったからってワドちゃん時間稼ぎに投入するなんてひどい！！
ラストバトルもメタナイトの真似してカービィにハンマー用意するけど・・・。
自分はハイテクメカハンマー使うなんて外道以下だぞ！！
そんなことならハンマー取らずにプラズマのまま戦った方が良かったぜ！！
最終的にスピンハンマーで倒しました。

エンディング
城から追い出され、荒野を一人歩くデデデ。・・・哀愁漂ってます。
そんな大王に付き従うワドルディ達・・・。
あんな極悪非道陛下なのに、なんて健気な・・・。

結論としては・・・。
「陛下が私の真似をしようなど、千年早い！！（ｂｙ、メタナイト）」
最初は「小物が大物ぶっても所詮小物は小物」とか、「雀が鷹のまねごとをしても無様なだけ」とか言わせたかったんですけど、内心コケにしまくってても表面上やっぱり陛下なので・・・。
・・・私市ヴォイスにはドＳセリフが似合いすぎて怖い。

 

「メタナイトでゴー　ＤＸ」

タイトルがイっちゃってます！！（滝汗）
でも、メタナイト卿使えるのでその辺文句は無し！！
おおぉ・・・、メタナイト卿をこの手でプレイできる日が来るとは・・・！！
しかもメタナイト卿強い！！ソード能力にウィングのはばたきをプラスした感じの操作。
ヒーリングに必殺技・マッハトルネードだけでなくソードとブレイドもお供に使えるなんて・・・！！
・・・しっかり口移しできました。羨ましい・・・。（ヲイ！！）
ちなみにソードが出る確率１／４、ブレイド３／４でした。
ソードがシャイなのか、ブレイドが出しゃばりなのか・・・。

ストーリー展開はカービィのステージ全制覇。
はるかぜステージとかダイナブレイドステージがほんわかしすぎて恐ろしくメタナイト卿に似合わないです。
目的はステージクリアのみなので洞窟大探検ではお宝無し、古代の塔ではまさかの締め出し食らいました。
逆襲ステージ。まさかねぇ、いくら何でもハルバード壊したりしないでしょ・・・。
と、思いきや・・・。
・・・壊した。大撃破（・Ｏ・；）
一体メタナイト卿に無断で何やったんだ、メタナイツ！！（特にバル艦長）
ラストステージ、「銀河に願いを」。
メタナイト卿のお願いは・・・。（・ｗ・♪ワクワク）

「私の願いはもっと強くなること。この私に相応しい、銀河最強の戦士と戦わせてくれ。」

なんだ、意外にノーマルだ。（－。－なんて願うと想像してたんだ）
そんなわけで登場、ラスボス：ギャラティックナイト。
メタナイト卿とえらく対照的なデザインだ。
倒した瞬間、「素顔見せろ！！」と思ったのは月葉だけではないと信じたい。

エンディング
ギャラクシアを地面にさして断崖でたそがれ。
周囲で飛んでる蝶々が恐ろしく似合わないです、メタナイト卿。

つっこみ所と好奇心を一番非常にかき立てられたステージでした。

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