★ 初雪にざわめく街で・・・

EXILEの『ＬＯＶＥＲＳ　ＡＧＡＩＮ』がこのシーズン（クリスマス前）に似合いすぎて好きです。
クリスマスとかハロウィンとか当日よりも準備している期間の方がやっぱり待ち遠しいのと楽しいので気に入ってます。


そんな雰囲気を噛みしめつつ、『ＬＯＶＥＲＳ　ＡＧＡＩＮ』を聞きながら電車でＤＳをプレイ。
スタフォコマンドの初期プロローグをみていたら、急にピカっ☆（○・ω・○）とひらめきました☆★

歌詞がスタフォコマンドのフォクリにピッタリなんだ！！（☆∀☆）


そんなわけで殆ど勢いで書いてしまいました。
アサルトとコマンドのちょうど間くらいの時系列だと思って読んでください。

『I couldn't love someone at the again』


コーネリアのペパー将軍との打ち合わせを終え、フォックスが施設を後にする頃にはすっかり日が暮れていた。
ずっと暖かい部屋にいた分、外の冷気が身にしみる。
寒い風から身を守るようにフォックスがひとつ身震いすると、目の前を白いものがかすめる。
「・・・雪だ」
空を見上げたフォックスは思わず呟く。
コーネリアでは珍しい、今年初めての雪が降り始めていた。


グレートフォックスを停泊させていた場所に向かう道すがら、街はどこも初雪に浮かれた声で賑やかだった。
笑顔ではしゃぎながら走っていく子供達を微笑ましげに見送りつつ、フォックスは数ヶ月前の任務を思い返す。
「（雪も、このくらいだったら別に苦にならないのにな・・・）」
アパロイドの一件で極寒の惑星・フィチナに行ったのはもう随分昔のように感じられる。
普段は一緒に付いてきてくれるファルコやスリッピーが寒いのは苦手だから、と言って初めて同行を嫌がったときのこと。
記念に雪でも持って帰ろうか、と任務の後で冗談めかして言ったら2人とも本気で嫌がっていた。
その様子をペッピーはいつもの調子でたしなめて、その隣では・・・。


「・・・・・」

そこまで思い返していたフォックスは足を止めて記憶を振り払うように頭を振る。
「（忘れるんだ・・・。もう、彼女とは会うことはないんだから・・・。俺が望んでそうしたんだから・・・）」
あの事件の後、フォックスはクリスタルの保身のためにチームを辞めるように説得した。
フォックスはアパロイドと戦う最中、何度もクリスタルが危険な目に遭うのを目の当たりにした。
その時の恐怖は今でも忘れることが出来ない。
だから、チームのため、何より彼女の安全を願うフォックスのためにも彼女には去ってもらいたかった。
散々もめて、何度も衝突して、そうして結果として彼女がチームを出て行ってから早くも一年近くが経つ。
それでも、フォックスはクリスタルのことを忘れられなかった。

ファルコ達と子供のような言い合いをしていたフォックスを見て笑っていた表情も笑い声も。

単独行動は危険だから、とついてくると言って聞かなかったときの真剣な表情も。

寒い日にフォックスが気を利かせて羽織らせたジャケットの代わりにと、お気に入りだった彼女によく似合うスカイブルーのマフラーを巻いてくれた時の手の温かさも、全て鮮明に覚えている。


・・・スッ。



ふと、通り過ぎる雑踏の中である一色がフォックスの目に止まった。
慌てて振り返ったフォックスの目に飛び込んできたのは見覚えのあるスカイブルーのマフラー。

クリスタル！！

思わず呼び止めようとした時、フォックスの気配に気がついたのだろう。マフラーの持ち主が後ろを振り返った。
振り向いた顔は全く知らない別人の顔。
フォックスは思わず視線を逸らすようにうつむく。
しばらく経って、ゆっくりと顔を上げたときにはスカイブルーのマフラーの姿はどこにも居なかった。
その姿を探していたことに気がついたフォックスは手で顔を覆うと自嘲気味に薄く笑う。
「・・・まいったな」


クリスタルが去る当日、フォックスは最後の別れの言葉を言おうと思っていた。
しかし、クリスタルはフォックスの言葉を遮ると首を振って言った。

「もう、平気よ。別にあなたがいなくても一人でやっていけるわ」

たったそれだけ。
その一言を言い残してクリスタルはフォックスの前から姿を消した。
けれども、普段気丈なクリスタルがその時だけは声が震えていた。
いくら鈍感なフォックスでも彼女の言葉が本当は強がりだということに気がついていた。



「（俺の方こそ、呆れるくらいじゃないか。こんなに好きだったのに、彼女以外誰も好きになれないくらい愛していたのに・・・）」

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★ 大地の汽笛予約しました☆

今月２４日発売「ゼルダの伝説　大地の汽笛」、近くのショッピングモールがようやく予約受付してくれるようになったので行ってきました！！




相変わらず私生活は修羅場状態だけど、これを楽しみにして明日もたくましく生きる☆★
そう言えば・・・、ゼルダ様と一緒に冒険するのって初めてじゃないか！？
（時オカはシークになって出てたけど、操作できた訳じゃないし）
想像するだけで２８２８が止まりませんな！！

特典の羽根タッチペンルピーケースも魅力的☆★
ゼル伝って何でこんなにレグルスの好みのツボを毎回毎回ピンポイントで貫くんだ！！


ｗｋｔｋしながら予約をお願い。
店員さんがお客様控え用に取りだしたノートは・・・。

ポケダンのノートだ！！
ノートにプリントされてたリオルとコリンクが超キュートなノート。
表紙もギルドで可愛くて、並んでいる状況じゃなかったら「どこで買ったんですか」と聞きたかった。
（羞じらいもへったくれもない奴め）

★ ハムナプトラは砂とミイラの代名詞

G○OでＤＶＤ借りてきました。
洋画が見たいと母がうるさかったので、色々チョイス。
小説本でツボにはまった「トワイライト」はできたてほやほや最新作だったので諦めましたが、昨年夏上映していた「ハムナプトラ３」はもう旧作扱いに・・・。


○曜ロードショーや洋画劇場なんかではすっかりおなじみになってしまって、何回見たかわからないくらいのハムナプトラシリーズですが、３はまだ地上波では公開していなかったはず。
借りてきました。



舞台は中国、ミイラは泥人形（失礼）兵馬俑。
ネタバレにならない程度に申し上げますと、すっごく史実に忠実。
本当に事実そうだったんじゃないかって思わせられるストーリー設定でした。
（兵馬俑の兵士達はみんな一人一人違う顔とか）
砕いてもぶっ飛ばさない限り復活するミイラ。

主人公「ミイラ、なんか、大ッ、嫌い、だ！！」

ゼル伝・トワプリの砂の処刑場で砂に足取られている間にスタルベビーにフルボッコされて果てた記憶があるレグルス。
大いに頷けました。（－.－ウンウン）
姉弟揃って一番嫌いなダンジョンです。

プレイ当時の会話
レグルス「気をつけろよ～。ハムナプトラ並に質悪いから～（プレイ済み）」
弟「へえ、いいじゃん。ハムナプトラ（ハムナプトラ好き）」
数十分後
弟「うぎゃくぁせふじこぁｄｆｇ（声にならない悲鳴）、もうやだーーーーーーー！！！代わって！！」
レグルス「ちょっ、おまっ！！あっ、やめろ！！あーもう！！」


姉弟揃って「ミイラなんか大ッ嫌いだーーーーー！！」


以来、兄弟間では砂の処刑場＝ハムナプトラと呼んでいます。
実際に体感するとかーなーり、おっそろしい；；；


鑑賞後、次回作云々の話題になりまして・・・。
弟「次回作出るなら、日本はどうかな？ミイラいるし」
レグ「即身仏のありがたいお坊様のミイラをモンスターにしたらバチ当たるから無理！！」
 

★ そらのジュークボックスは二度おいしい

ポケダンを進めていたら、新お楽しみ要素「空のジュークボックス」が出ました。
まあ、カービィのサウンドプレーヤー機能みたいなものです。


神曲揃いのポケダンだからこの機能は正直に言っておいしい！！
サントラも出ていない（はず）なので、ｉＰｏｄの電池が切れたときなんかはこっちを聞いて楽しめます。

大抵この手のサウンド機能は曲を流している間、何らかの動作アイコンがあるのですが。
（カービィだと、燕尾服カービィが指揮をする。）
いつもはペラップが歌っているアイコンなのですが、今回やってみると・・・




シェイミちゃーん！！

劇場版でもおなじみ！！てちてち歩くシェイミちゃんキタ－－－－（）－－－－－！！
シェイミちゃんかわいいよｖシェイミちゃんｗｗｗｗｗ

★ ポケカプ萌え総まとめ

小説のネタで色々想像（×→○妄想）していたら、カプにまで派生してしまったという・・・。（あーあ）


いいんだいいんだ。
公式でもぴかてうとミミロルちゃんがキャッキャウフフしてるくらいなんだから吐き出すだけ妄想吐き出しちまえ！！（開き直った）


そんなお痛すぎるレグルスの妄想に付き合ってやるよ、という心優しき方のみ続きをどうぞ。
後日小説としてまとめてやる！！

＊基本♂×♀です。
伝説は勝手に性別付けしてます。
ポケダン要素もふんだんに含まれています。
劇場版要素が一番のベースになっています。

ミュウツー×ミュウ
・冷静で人間ポケモン不審なミュウツーと自由気ままで無邪気なミュウとのカプです。
ミュウツーはミュウの遺伝子をもらっているから親子関係に近いはず（アッー）、でも同時に一番自分に近い存在だから大切な存在であることは確か。ミュウは無邪気に仲間がいて嬉しい感じです。

ルギア♂←ファイアー♀
　　　　　　　サンダー♀
　　　　　　　フリーザー♀
・伝説三鳥に好かれまくっているルギア様の図。
世界の自然バランスを支えているのが彼らなら、三鳥が更にその上のルギア様を慕っててもいいんじゃないかと。矢印表記なのは三鳥娘達がルギア様を一方的に好き好き言っているから。時々ルギア様を巡って三姉妹で熾烈な戦いを繰り広げます。（そしてそれをルギア様が仲裁するという）

ホウオウ♀←エンテイ♂
　　　　　　　　スイクン♀
　　　　　　　　ライコウ♂
・伝説三獣に好かれるホウオウ様の図。
上の三鳥娘との違いは、恋愛感情ではなく親子関係に近いこと。
蘇生させてくれたホウオウ様をお母様かなんかみたいに大事に慕っていると可愛いな、という感じ。
（そうじゃないとスイクンが明らかに、アッーな方向へ；；）

ルギア×ホウオウ
・方や天空を舞い、方や深海に潜む。永遠に相容れないテンプレです。
（ゲド戦記風に言うと）昔は神も人もポケモンも皆ひとつで自由に愛することが出来た。しかし、人間が力を得たことで神の力を恐れ、一人の神は悲しみに暮れて天空へと旅立ち、愛する者を失った神は深い悲しみに海の底へと沈んでいった。
この二人は古事記とかの日本神話的なエピソードがよく似合う。

ジュプトル×セレビィ
・ポケダンから拝借。盗賊とウバメの森の守り神様。・・・何というｐｋ版「カリオストロの城」！！（ル○ンⅢ世）
ウバメの森にある時を越える秘宝を呼ばれるものを探しに来たジュプトルが秘宝がセレビィそのものだとわかってビックリ。盗みたくても森の守護者を盗むわけにもいかず、最初は警戒していたセレビィも次第にジュプトルに惹かれていく、そんなのを想像したら２８２８クライマックスに☆
（そしてヨノワール様にとっつぁんよろしくジュプ兄は追い回されると！）

レジロック♂→フリーザー♀
レジアイス♂→サンダー♀
レジスチル♂→ファイアー♀
・カントー三鳥姉妹に惚れてしまったホウエンレジ三兄弟。
もちろんルギア様命！な三鳥姉妹。レジ兄弟なんか見向きもしません。
それぞれしつこいくらいに追い回して、後でそれぞれ手痛いしっぺ返しを喰らうことでしょう。

レックウザ♂→ホウオウ♀
・天空にやって来たホウオウ様、先住していた天空の主に惚れられてしまいましたとさ！
綺麗なホウオウ様にメロメロになったレックウザは優しくして告白も何度もするけど、でもホウオウ様はルギア様を忘れられずにいて全部突っぱねてるとかおいしい。（じゅるり）でも、懲りないレックウザ。頑張れレックウザ。

グラードン×カイオーガ
・自分の領地を広げるために戦う何ともはた迷惑なお二方。
お互い自分の目的と願いが相容れないので戦うことでしか愛を表現できない不幸な星の生まれ。
2人が結ばれる場所は、あの世でしかないのかも知れない。（なんというセンチメンタル）

クレセリア♀←ジラーチ♂
・お月様のお姉さんと流れ星の男の子。
流れ者だからせっかく地球によっても友達も居ないジラーチにとって大事なお話相手。
恋愛感情と言うよりもお姉さんと弟的な擬似姉弟だと可愛いのではないかと。

パルキア×ディアルガ
・時間と空間、相容れない姉弟同士。
父のアルセウスが彼らに役割を与えるまではすごく仲良し姉弟で禁断の間柄でも本気で愛し合っていたのに、離ればなれになってしまってからは自分の世界を守るためにも追い出さなくてはいけない。辛い宿業を背負った姉弟だといいです。エムリットの説明で三匹がひとつの卵から産まれた三つ子、と知ったときに「パル×ディアの子だ！！」と疑いなく考えてました。
姉弟同士の結婚とかはギリシャ神話・北欧神話だとそう珍しくはないです。

ギラティナ×シェイミ
・反転世界の王様と氷空の花束。
これなんていうシンデレラ？それとも美女と野獣？（ＴＨＥ．メルヒェン）たった一人で孤独と生きてきた者に唯一歩み寄れる存在（シードフレア的な意味で）あまりに好きすぎて自分の世界に拉致とか（←）、最初は怖かったけどいざ死にそうになったらやっぱり放っておけなくて治療するとか、公式だけでもおいしすぎる。
最初は苦手でも徐々に好きになっていく典型は大好きで有ります。

ダークライ♂→クレセリア♀
・悪夢を見せる者と悪夢を払う者。
追われ、追いかけるカプのかけらも感じない間柄ですが、ダークライが本気になったらクレセリアはマジでやばいと思います。（タイプ的な意味で）それをしないのはダークライがやっぱりわかりにくくても手加減しているから。・・・それって本気の相手を弄んでいるんじゃ（あっ）、まあ、悪タイプだから大丈夫でしょう！！

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★ 止まらないシェイミのかわゆさ☆

ポケモンＤＰでも愛でて、ポケダンでもシェイミの里に通い、帰ってきたらシェイミドールでもふり放題というシェイミ中毒患者・レグルスです（ＲＥＤゾーン患者ＤＡ☆）
これからＳＳにも連れ出して歩き回ってやる！！（先にギラティナでやって悶絶しまくった人）


リンクを先に見ていた方はお気づきでしょうが、ポケモンサーチを貼っておきました。
これでポケダンサイトも簡単に見に行けますよ。（←）

そんなサーチを覗き見していたら・・・、またアイコン見つけてきました。


　　　　


げ、劇場版のあのシーンを再現するとは・・・！！反則だ！！
これでギラティナまで出してたらレグルスは『いちげき　ひっさつ！！』だったＺＥ☆★
（どういう自信だ）

★ キャラクター設定まとめました

伝説は多すぎるので（特にホウエンとシンオウ）、主要メンツ探検隊だけまとめました。


しかし、主人公達のネーミングセンスのなさは相変わらず群を抜いている；；；
ネーミングについてはつっこみ不可・脳内変換して済ませてください；；；（他力本願かよ）
細かいキャラクターや伝説メンツは後日まとめます。


別に読んでも読まなくても差し支えないので小説のみ楽しみにするという方法も有りです。

 

【探検隊】

・チーム「カントー」
ヒトカゲ（♂）：名前はカゲ。性格はとても素直で真面目な子。優しくてよく気がつくのでチームのムードメーカー。一人称は「ボク」
ゼニガメ（♂）：名前はゼニ。性格は気まぐれだけど義理人情に厚い江戸っ子。考えるより先に手足が動くタイプなので理屈っぽいダネと衝突が多い。一人称は「オイラ」
フシギダネ（♂）：名前はダネ。性格は少しニヒルだけど寂しがり屋。長考して行動するので情報や下準備なども万全の体制で臨むチームの生命線。一人称は「オレ」

・チーム「ジョウト」
ヒノアラシ（♂）：名前はアラシ。性格はちょっと臆病だが優しい心の持ち主。状況を判断する能力・相手の様子を察知する観察力はチーム内でピカ一。一人称は「ボク」
ワニノコ（♂）：名前はニノコ。性格は陽気な難波ッ子。気は優しくて力持ち、言うなれば典型的なガキ大将気質でリーダーらしくチームを引っ張っていく。一人称は「オレ」
チコリータ（♀）：名前はチコ。性格は冷静な真面目な子。状態変化や技の相性、トラップの種類から道具の能力まで全部暗記している優等生。一人称は「わたし」

・チーム「ホウエン」
アチャモ（♀）：名前はチャモ。性格はおっとりしたうっかりや。大人しい割に力持ちでチームの中では一番パワーが強い。喧嘩になると凶暴化する。一人称は「あたい」
ミズゴロウ（♂）：名前はゴロウ。性格はのんびり系のうっかりや。始終のほほんとしているが打たれ強くて一番タフネス。一人称は「おい」
キモリ（♂）：名前はキリ。性格は冷静でしっかりしている。頭の回転が速いのでうっかりや二匹を引っ張っていくリーダー格。急なトラブルも臨機応変に対応できる。一人称は「オレ」

・チーム「シンオウ」
ヒコザル（♂）：名前はヒコ。性格は明るく無邪気。フットワークが軽いのでリーダーのようにチームを引っ張っていくところがある。一人称は「オイラ」
ポッチャマ（♂）：名前はチャマ。性格は元気いっぱいのわんぱくもの。自分がチームのリーダーだという認識が強く、ヒコと衝突が多くて無鉄砲な行動に走りがちだが本当は仲間思い。一人称は「ボク」
ナエトル（♂）：名前はナエト。性格は何事にもどっしりと構えた図太い道産子。ムードメーカーであると同時に窮地に陥っても活路を開くライフライン。一人称は「ナエト」

・チーム「ポケメイト」
ピカチュウ（♂）：名前はピカ。性格は勇敢で正義感が強い。困っている人を放っておけない、自分よりもチームのみんなのことを一番に考えて行動できるリーダー。一人称は「ボク」
ニャース（♂）：名前はニャー。性格は生意気だが何でもこなせる器用者。多少は人語も喋ることができ、何より情報通でチーム内のつっこみ役。一人称は「ニャー」
ゴンベ（♂）：名前はゴン。性格はのんきで食べるのが好きなぽっちゃり系。食べ物に執念を燃やし、食べ物は絶対に取り逃さない執念の持ち主。一人称は「オラ」

・チーム「ガールズ」
エネコ（♀）：名前はエネ。性格は無邪気で甘え上手。可愛いので探検家達からよくかわいがられる。一人称は「あちき」
イーブイ（♀）：名前はイブ。性格は明るく陽気で世渡り上手。チームのリーダーは建前で基本みんな仲良し。一人称は「あたし」
ロコン（♀）：名前はロコ。性格はのんきだけど要領がいい。理想家でいつかチームを「チャームズ」のような立派で有名なチームにするのが夢。一人称は「あたくし」

・チーム「ブルー」
リオル（♂）：名前はリオ。性格は生意気だけど諦めない負けず嫌い。性格上コリンと衝突が絶えないが学習能力は高いので同じ失敗はしない。一人称は「オレ」
コリンク（♂）：名前はコリン。性格はせっかちでライバル意識が強い。一番が好きで喧嘩っ早いので他チームともよく衝突している。一人称は「オレ様」
ゴマゾウ（♂）：名前はゴマ。性格はのんきで物を集めるのが大好き。先走りしがちなコリンを足止めするペースメーカー的存在。一人称は「ボク」

【有名探検家】
ジュプトル（♂）：キリの年の離れた兄。常に単独で探検している盗賊・バウンティハンター。判断力に優れていて芯も強くどんなに困難な依頼でも１００％成功させる凄腕。

ハッサム（♂）：ジョウト出身の探検隊連盟名誉会員。礼儀正しく今時珍しい「武士道」を重んじている。実力は折り紙付きだが最近は行方不明。

ヨノワール（♂）：礼儀正しく博識で尊敬の的だが、実際は二重人格で冷徹無比な知略家。だが、その実力は本物で名前だけでも殆どの者は震え上がる。手下にヤミラミ達がいる。

プクリン（♂）：有名な探検家養成機関・ギルドを束ねる親方。子供の頃から探検家として優れた才能を発揮していた。飄々としたつかみ所のない性格だが、様々な事を知っている。ペラップとは長い付き合いで、彼の他にギルドにはグレッグル、ドゴーム、ダグトリオ、ディグダ、ヘイガニ、ビッパ、チリーン、キマワリがいる。

チャームズ（♀）：強く・賢く・美しくがモットーな女性三人組の探検家。リーダーのミミロップ・サーナイト・チャーレムで構成されていて、昔プクリンも彼女たちの仲間入りをしていたこともある。探検家達のアイドル的存在で種族を問わずファンが多い。

レイダース（♂）：エルレイド・ロズレイド・ドサイドンで構成されている超有名な伝説の探検隊。チャームズ同様プクリンとの繋がりが有るらしい。強さは最強クラス。多くの探検隊にとって憧れの存在。

ルカリオ（♂）：波動の勇者と呼ばれる修行家。探検は自己鍛錬・精神修養の為なので依頼をこなしたりトレジャーハントをすることはない。桁違いの強さを誇る、リオの憧れの存在。

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